こんにちは、あやめです。
今回はITパスポートに申し込みでセッションエラーが出たときのセッションエラー回避方法についてご紹介します。
ITパスポートの試験申し込みをしたいのにセッションエラーが出てばっかりということありませんか?私も申し込むたびにセッションエラーが起きてイライラしました。もうITパスポートは受験できないのではないかと思ったほどです。
3日間くらい続けましたが、とある方法を試したところ申し込みが完了しました!同じようにITパスポート試験申し込みでセッションエラーが出ている方は
- 申し込む時間帯を朝にする
- 人数の空きが多い会場を予約する
- (できれば)年度末の受験を避ける
を試してみてください
Contents
ITパスポート試験申し込みのコツ1:申し込む時間帯を朝にする
一番効果があったのは申し込み時間をずらすことでした。
私は時間の都合上、18時-22時の間に申し込みに挑戦したのですが、セッションエラーが何回も起きてしまいました。こうなっては4月や5月以降になっても致し方なしと考えるまでにテンションはガタ落ちです。
ところが9時-10時頃に申し込みをしたら、無事に受付をしてくれたのです。これは予想ですが、朝の時間帯は夜に比べてアクセスする人たちが少なくなるためだと思います。
セッションエラーが起こって申し込みができないという場合は試してみてください。
ITパスポート試験申し込みのコツ2:人数の空きが多い会場を予約する
ITパスポート試験申し込みのポイントは人数の空きが多い会場を予約することです。会場の空き人数が1人という表記を見ると、ついラストだから申し込みをしようと思ってしまいますが、みんな同じように予約を考えているのでセッションエラーが起きやすくなります。
私も考え方を変えて、空き人数が1人の会場から空き人数4-5人の会場で申し込みをしたところ、セッションエラーが起きることなく、申込みを完了させることができました。
会場場所が変わると会場に行くのに時間がかかるという場合でなければ、人数に余裕のある会場を選びましょう。
ITパスポート試験申し込みのコツ3:できれば年度末を避ける
これは年末、つまり2-3月特有の現象だと思うのですが、私が2月下旬頃に予約カレンダーを見たときには2月から3月までの会場がほとんどありませんでした。おそらく、入社時にITパスポートが必要な人達が年度末までに合格するために殺到しているのだと思われます。
その一方、4月はまだ余裕がありました。時間に余裕があるならば、年度末を避けてITパスポートを申し込むのが無難です。
ITパスポート試験は人が少ない時間帯・教室を選ぼう
ITパスポート試験の申し込みでセッションエラーを回避する方法として
- 申し込みの時間帯を朝にずらす
- 空き人数が多い会場を予約する
- できれば年度末を避ける
を紹介しました。
ITパスポート試験は年中開催しているのでアクセスする人たちも多いのが現状です。アクセスしている人が多い時間帯に申し込みをすると他の人と椅子の取り合いになってしまいます。スムーズに申し込みをしたいならできるだけ空いている時間・会場を選びましょう。
それでは!