こんにちはあやめです。
ITパスポートの受験日を翌日にして実際に受けてくるという試練をこなしてきました。
以前からITパスポートを受験したいと思っていましたが、とっても大変なことをしてしまったと思いました。今回は、ITパスポートの受験日を翌日にしてしまった人間の勉強法を記録しておきたいと思います。
Contents
なぜITパスポート試験申し込みを翌日にしたのか
そもそも、なぜ私がITパスポートの試験日を翌日にしてしまったのか、そこには
- できるだけ早く試験を受けたかった
- セッションエラーが起きて申込みが完了しないだろうと思っていた
という2つの理由があります。
できるだけ早くITパスポート試験を受けたかった
できるだけ早くITパスポート試験を受けたかったのは、リアルで資格が必要なことになったためです。もともと、ITパスポートの合格証は1ヶ月後に発行されるので、期間をおいてしまうと資格をゲットするのが遅くなってしまいます。
おまけに、2月末から申込みができる会場を探していたのですが、3月の会場が相手なさすぎて直近が翌日くらいしかなかったのです。
セッションエラーが起きて申し込み完了しないだろうと思った
もう一つの理由であるセッションエラーが起きて申込みが完了しないだろうと思った点については、実際に3日間ほどセッションエラーで申込みが完了しなかったことが原因です。いくら必要事項を入力しても、最後にセッションエラーになるのだから、翌日の申込みでいいだろうと高をくくっていたら、本当に取れてしまいました。
思いも寄らないことで申込みが完了してしまったのでもうやりきるしかありませんでした。
ITパスポート試験を申し込むまでに行った準備
ITパスポート試験を申し込むまでに行ったことは以下の3点です。
- 過去問を解いてみる
- わからないところはノートにまとめる
- 弱点分野の問題を解く
1週間の勉強で過去問を70%以上正解することができたので試験を受けることにしました。まさか、申込みの翌日になるとは思っていませんでしたが。
ITパスポート受験前日に行った勉強法
ITパスポート受験日がいきなり翌日になったので、使える時間をすべて勉強に回します。
まずは古めの過去問を解き始めました。市販のテキストを購入していないので、ネットの勉強サイトを使います。今まで比較的新しい過去問ばかり解いていたので、平成の過去問を解いてみると、理解できてない分野が数多くありました。
ネットの問題で解けなかった箇所はタブに残しておき、過去問で解けなかった部分はひたすらノートに書き写してあとから見返すことができるようにしました。
ITパスポート試験当日にした勉強法
翌朝の今日、いよいよITパスポート受験当日です。当日に用語集を解いて語彙力を確認したことろ、正解率30%を下回っていました。こんなに低くて大丈夫かと心配になりましたが、ITパスポートは4択問題なので答えを何となく知っていれば解くことはできるだろうと思いました。
わからなかった用語を小型ノート書き写して暗記しました。書くのがめんどくさい!となったときには問題文と音読にきりかえました。
ITパスポート試験1時間前にした勉強法
ITパスポート試験1時間前は会場に移動する必要があるので、スマホアプリのITパスポート試験対策の問題を解いていました。出題範囲を広くすることでみたことがない用語の種類を減らす方向を採用していました。
会場に到着したあとは勉強をストップしてスマホの電源を切ったり、緊張をほぐすために深呼吸をしていました。
ITパスポート試験で一番効率がよかった勉強法
前日から直前まで勉強してわかったことは、前日、当日、1時間前の勉強の中で、前日に勉強したことが一番頭に入っていたことです。
当日に勉強した用語はあまりに直前過ぎたせいもあって、試験中に思い出せなかったことがよくありました。前日の勉強は一度眠ったことで情報が脳内で整理されたのかもしれません。
なにか覚えたいことがあれば前日までに勉強しておくとよいかもしれません。
それでは!