クリスチャン生活

キリスト教の葬儀では香典と書かない?表書やマナーなどを紹介します。

 

こんにちは、あやめです。

今回はキリスト教式の葬儀について解説します。

あくまでも、わたしの教会で行ったことを参考にしています。

一クリスチャンの覚え書きとして参考にして下さい。

キリスト教の葬儀の特徴1:香典の表書きが「お花料」や「御霊前」

キリスト教での香典の表書きは「お花料」です。

理由は死者に手向けるものの種類から来ています。

仏教では焼香といってお香をあげますよね。

死者に手向けたお香料ですよという意味で「御香料」と書きます。

その一方、キリスト教で死者に手向けるものはお花

キリスト教に手向けたお花料なので「御花料」なのです。

created by Rinker
ササガワ
¥76
(2019/09/20 07:53:00時点 Amazon調べ-詳細)

仏教・神道・キリスト教共通で使える表書きである「御霊前」でもOK

キリスト教の葬式の特徴2:死者に手向けるのはお花

キリスト教では、死者に手向けるのはお花です。

お葬式なので、白い花を使うのが一般的。

お香はないので戸惑うかもしれません。

係から花を受け取って手向けてもらえればOKです。

花びらを自分に向けて置くのがマナーとされています。

キリスト教の葬儀の特徴3:賛美歌を歌う

キリスト教式の葬式は礼拝を基準にしています。

礼拝中に賛美歌という歌を歌うので、葬式の最中も賛美歌が入ります。

歌詞カードが受付で渡される式次第に挟まっているので

歌詞を見ながら歌ってください。

歌に自信がなければそのままでも大丈夫です。

 

キリスト教の葬儀の特徴4:お清めはしない

キリスト教において、亡くなった方の魂は天国に上げられたとされていますので

穢れという考え方はありません。

心付けに清めの塩が入っていたとしたら

セレモニーホールで標準的に揃えている心付けセットを利用したのだと思って下さい。

キリスト教式葬式のギモン

お葬式の最中に聞かれたことがあったのでお答えします。

 

キリスト教式の葬式のギモン1:数珠は必要?

キリスト教では数珠は使いません。

数珠は仏具なので、お持ちいただかなくて大丈夫です。

 

キリスト教式の葬式のギモン2:故人に手を合わせていいの?

クリスチャンは神様以外は拝みませんので、故人に手を合わせる、いわゆる合掌をしません。

そのかわりお辞儀をして故人への敬意を払います。

これはあくまでもクリスチャンの作法ですので、思い思い故人を偲んでいただければ大丈夫です。

キリスト教式の葬式のギモン3:宗派が違っても参列していいの?

もちろんです。

告別式は故人との最後のあいさつの場。

家族葬にする場合は別ですが、教会で独占するようなことはありません。

思い思い故人を忍んでください。

今回なくなったわたしの祖父の実家はお寺でしたが

祖父のご兄弟は宗派関係なしに参列していました。

キリスト教式の葬式のギモン4:香典の相場は?

香典の表書きが変わっただけなので、一般的な金額に合わせれば大丈夫です。

目安としては以下の金額を包む傾向にあるようです。

  • 両親:3~10万円
  • 兄弟姉妹:3~5万円
  • 親戚:1万~5万円
  • 会社関係:5千円
  • 友人:5千円

まとめ:キリスト教式の葬式では「お花料」の表書きにしてあれば大丈夫

キリスト教の葬式に出席する際には、香典袋の表書きをお花料にすればマナーはOKです。

キリスト教にとって葬式は故人を天国に送り出すイベントなので

晴れやかな気持ちで参列していただけると幸いです。

created by Rinker
ササガワ
¥76
(2019/09/21 00:15:45時点 Amazon調べ-詳細)

それでは!

ABOUT ME
あやめ
クリスチャン4代目でレズビアン。 百合ジャンルをこよなく愛しています。