「レズ」という言葉をあんまり口にしてはいけない理由

こんにちは、ガチレズクリスチャンのあやめです。

自分であえて「ガチレズ」と名乗ってます。

が、「レズビアン」は当事者以外の人が使うと意味が違ってしまうのです。

私の場合、当事者でもないのに「レズビアン」と使っている人とは絶対に近づきたくないです。

 

レズは差別用語として使われてきました

レズは女性の同性愛者を表す「レズビアン」の短縮形です。

しかし、歴史的に差別用語で使われたりお笑いのネタとして使用された経緯がありますので

当事者にとってデリケートな言葉なんです。

 

ブログ仲間には「ガチレズ」さんではなく「あやめ」さんと呼んでもらうようにお願いしています。

 

当事者が自身を「レズビアン」と表現するならそれはカミングアウトですが

それ以外の方が「レズビアン」と使うのはまずいです。

「レズビアン」の短縮形を使うなら「ビアン」をオススメします。

 

レズを使う人にカミングアウトしたくない

レズビアンをはじめ、LGBTはカミングアウトに慎重です。

相手を間違えれば、友人を失ったり

カミングアウトした相手に自分のことをバラされてしまうこともあり得るからです。

2015年の8月に、ゲイであることを暴露されて命を断ってしまった大学生。

あの出来事は、LGBT当事者にとって他人事ではいられない事件でした。

LINEでゲイ暴露され大学生が自殺…同意なき告白「アウティング」で奪われた命

 

なので、カミングアウトしてよい人なのかをじっくりと見定めます。

私の場合は、カミングアウト前に相手が「レズビアン」なんて言っているのを聞いたら

悪意がなかったとしてもそっと距離を置いて二度と口を聞くことはないでしょう。

 

ガチレズクリスチャンの私ですら、カミングアウトしていない人の前で「レズビアン」と使えば

当事者に軽蔑されてしまうでしょう。

 

そのくらい、「レズビアン」は発言の場を考える言葉なのです。

 

 

レズを使ってもよいシーンはいいとこ当事者同士のお話

 

それでは、レズはどんなシーンで使うべきなのでしょうか。

基本的には当事者が使うべきだと考えています。

レズビアンが集まる飲み会を「レズ飲み会」と表現したり

レズビアンの友だちを「レズ友」と呼ぶこともあります。

お互いにレズビアンだとわかっているからこそジョークで使うことができるのです。

 

 

レズビアンの短縮形は「ビアン」でお願いします。

「レズビアン」と「ビアン」

ただ短縮形が違うだけですが、2つの言葉が歩んできた歴史は違います。

「レズビアン」は長い間、差別用語でありました。

ひっそりと暮らしている当事者の方がむやみに傷つかないように、

レズビアンの短縮形は「レズビアン」ではなく「ビアン」をお使いください!

 

それでは!