リオオリンピックで猫ひろしが活躍したけど聖書にもネコさんがいるって知ってる?【聖書ネタ】

こんにちは、あやめです。

今回の聖書ネタはネコさん!

リオオリンピックで、猫ひろしさんがカンボジア代表として陸上男子マラソンに出場しましたね。

聖書にもネコさんという方が登場したのはご存じでしょうか?

今回は、聖書に登場するネコさんについて解説します!

ネコさんはエジプト王!

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聖書のネコさん、動物ではなくエジプト王のネコという人の名前で出てきます。

動物のネコは聖書には出てこないんですね。

はじめは動物のネコのことを調べていたらエジプト王にたどり着いてしまい

私もびっくりしています。

そんなエジプト王のネコさん。

聖書とどんな関係があるかといいますと、

ユダの王ヨシヤと戦い、討ち取った人物なのです。

ネコさんの前に立ちはだかった、ユダの王ヨシヤ

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ヨシヤとは、他の国の宗教に浸かりきっていたユダの国を

唯一の神さまの元に立ち返ろう!と立ち上がった王で

異教の神を壊したり、先祖代々のお祭りである過ぎ越しの祭を復活させました。

そんなとき、エジプト王のネコが、ユダの国に近づいているという情報が入ってきます。

ユダの国が滅ぼされるかもしれない。

ヨシヤは迎え撃つため出撃します。

通るだけだったんだけど、仕方ニャイから戦うニャ

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国を守るため、戦う気マンマンのヨシヤ。

一方、ネコさんはユダの国を滅ぼそうという考えはなかったんですね。

歴代誌Ⅱ35章20節~22節

20すべてこのように、ヨシヤが宮を整えて後、エジプトの王ネコがユーフラテス河畔のカルケミシュで戦うために上って来た。そこでヨシヤは、彼を迎え撃ちに出て行った。

21ところが、ネコは彼のもとに使者を遣わして言った。

「ユダの王よ。私とあなたと何の関係があるのですか。きょうはあなたを攻めに来たのではありません。わたしの戦う家へ行くところなのです。神は、早く行けと命じておられます。私とともにおられる神に逆らわずに、控えていなさい。さもなければ、神があなたを滅ぼされます。」

22しかし、ヨシヤは身を引かず、かえって、彼を戦おうとして変装し、神の御口から出たネコのことばを聞かなかった。そして、メギドの平地で戦うために行った。

いのちのことば社 聖書 新改訳 1970年

ネコさんは、領土争いをしていたアリッシヤという国と戦うためにユダの国に近づいただけだったのです。

どうしても戦いを回避できなかったので、仕方なくヨシヤ王を討ち取りました。

そしてユダの国はそのまま失速し、アリッシヤを征服したバビロンによって滅ぼされてしまったのでした。

エジプトから出られなくなったニャ…

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本当は避けたかった戦いのせいで、ネコさんも大変な目に会いました。

ヨシヤを討ち取った後、後を継いだエホバアズ王を捕まえてエジプトに一度帰ったのですが、

その間に、戦うつもりだったアリッシヤが征服され、バビロンが攻めてきてしまったのです。

そして、バビロンに領土を奪われてしまったのでした。

列王記Ⅱ24章7節

7エジプト王は自分の国から再び出てくることはなかった。バビロンの王が、エジプト川からユーフラテス川に至るまで、エジプトの王に属していた全領土を占領していたからである。

いのちのことば社 聖書 新改訳 1970年

ネコさんも踏んだり蹴ったりでニャーと泣いていたことでしょう。

聖書のネコさんも神のご計画のうちにあった人でした

聖書のネコさんは、リオオリンピックの猫ひろしのように大活躍はできませんでしたが、

他の宗教に浸かりきったユダヤ人が、バビロンの奴隷をとおして

再び信仰をとりもどす!という神のご計画を

ユダの王ヨシヤを討ち取ったことにより早めることになりました。

ネコさんも神さまの計画のうちにあった人なのです。

神さまのご計画は限りなく深い。

ユダの王ヨシヤを詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!

それでは!