社会格差をポケモンで無理やり例えてみた

こんにちは、あやめです。

小さな頃からゲームが大好きです。

特にポケモンにハマりまくっていました。

これから出てくる新作も楽しみにしています。

しかし、この楽しさというのはあくまでも、だんだんに強くなるからこそ面白いものであり

物語の順番を少し変えただけで一気に無理ゲーになってしまうのです。

リアルで言う社会格差にそっくりなことに気がつきました。

研究所がスタートの主人公とチャンピオンリーグのポケモンセンターがスタートの主人公。

どの街がスタート地点なのか

ゲームってどんな人でも楽しんでできるように出来ていますよね。

はじめに博士の研究所に足を運んで

はじめの3匹のポケモンと図鑑をもらうことができる。

そして、周りに出てくるのがレベル2~3のモンスターたち。

次の街で体力を回復したらトレーナー戦…と

だんだんとレベルアップができるように設計されています

そして、チャンピオンリーグに挑戦できるころには。

冒険を始めた時からは想像もつかないほど強くなっているのです。

しかし、もしもある主人公が

はじめのポケモンも、ポケモン図鑑も持たずに

チャンピオンリーグのポケモンセンターからゲームがスタートしたらどうなるか

答えは簡単

無理ゲーです。

主人公はチャンピオンに挑戦することもできず

後戻りをすることもできず

ひたすらポケモンセンターに引きこもることしかできなくなります。

 

2人の主人公のポケモンの捉え方

研究所がスタートの主人公とチャンピオンリーグのポケモンセンターがスタートの主人公。

この2人にとって、一番価値観が違うものはズバリポケモンです。

究所がスタートの主人公は、ポケモンがよい相棒であることを知っています。

はじめての相棒は研究所から可愛いポケモンもらうことができ

道中、出てくる敵のポケモンをいっしょに倒したり捕まえたりする。

必要な知識はポケモン図鑑でチェックできます。

 

一方、チャンピオンリーグのポケモンセンタースタートの主人公は

ポケモンをただの怖い生き物としてしか見ることができません。

洞窟にはごついモンスターがうようよしているし、

四天王やチャンピオンの使うポケモンは強そうなものばかり

どうしたらそんなに仲良くなれるのか想像もつかないのです。

スタート地点によって、ポケモンの感覚もかなり変わってしまうのです。

 

無理解が苦しめる世の中

目の前にいる人が、私と同じ道を歩んでいないかもしれない。

この想像力がなければ、順調にステップを踏んできた主人公は

知らない内にはじめから無理ゲーだった主人公を苦しめることになります。

 

研究所からスタートの主人公が、

チャンピオンリーグのポケモンセンターつき、もう一人の主人公にたまたま出会ったとき

この場所にいるのだから、自分と同じくらいの力があるに違いない考えてしまいます。

そして、チャンピオンリーグのポケモンセンタースタートの主人公が引きこもりであることを知ったとき

君が図鑑はおろか、ポケモンさえ持っていないのは

君が努力を怠っているからだ。

私は努力してここまで来た。

今すぐにでも研究所に行って来い!という無茶なことをいうようになります。

 

誰もが図鑑とポケモンを手に入れられる世の中に

どんな人でも、研究所の近くでスタートならばその後の結果は努力の差でしょう。

しかし、世の中にはどうしても努力以前の環境という問題があるのです。

スタートできる場所はみな同じとは限らないのです。

しかし、どんな場所でスタートしても

ポケモン図鑑とはじめのポケモンが手に入れられるなら、

自分の力で少しずつ人生を切り開くことができるのです。

誰かが倒れていても、バッシングすることなく

図鑑とポケモンを手に入れられる世の中になれば

世界はもっと穏やかになれる。

私はそう信じています。

 

それでは!