【表千家 不審菴短期講習会】茶人マインドが変わった3つのこと

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こんにちは、ガチレズクリスチャンのあやめです。

表千家 不審菴短期講習会から1ヶ月以上経ちました。

表千家の30歳以下の青年を集めて1週間家元でみっちり稽古をする研修会なのですけれども。

10年間の茶道に親しんできましたが、バッサリと点前を直さました。

そして、茶人としてのマインドががかなり変わりました。

特に変わったところは3つです。

1,正客がやりたくてウズウズする

正客とは、カンタンに説明するとお客さんのなかでいちばんえらい人です。

お茶を点ててくれるご亭主と言葉を交わせる唯一の役です。

そのかわり、作法がキチンとできることを求められます。

間違えるとかなり恥ずかしいです。

研修会に行く前は、まず正客になりたいと思いませんでしたが

研修会から帰ってきてから、亭主の話を一番いい場所で聞きたいと考えるようになりました。

つぎに正客になる機会があったらぜったいに正客にいなりたいと考えています。

2,亭主にガンガン質問する

茶会は、ご亭主が今日のためによいものを用意してくれています。

どんな茶碗でもてなそうか、どんな掛け軸をだそうかと

客さんのために全力を尽くしてたもてなしの部屋。

それが茶室なのです。

研修前は、お茶とお菓子食べていればいいのかなと思っていましたが

もてなしのこころを目の当たりにしてから、

もっと亭主に色んな話を聞きたい!

という思いが強くなりました。

見慣れない棚があれば、亭主にどんな仕組みなのか教えてもらったり

使い方を実演してもらったり

とにかく食い気味になっています。

3,布地に興味を持つ

茶道で注目されるもの、そのひとつが布地です。

お茶入れを包む私服や、濃茶という濃厚なお茶を出すときに茶碗をのせる出袱紗(だしふくさ)は

ご亭主のこだわりの品であったり、由緒正しい品であったりします。

変わった布があれば、よく見てしまう癖がつきました。

博物館に行ったときに

神社に古くから伝わるというお宝の下に、見慣れない布が敷かれているのを見つけました。

どんな由緒の布地なのだろうか

学芸員さんに聞いてみましたが、全く知らなかったらしく

担当さんまで連絡してもらったという事態にまで発展しました。

いや、あせった。

結局その場ではわかりずじまいでした。

布地に興味をもつのはかなりまれなことなんです。

ある意味職業病です。

知れば知るほど深くなる、それが茶道

表千家 不審菴短期講習会に参加して、茶道の本質を学んでから

もっと歴史について、道具について知りたいという欲が出てきました。

いつか、疲れた人に至福のひとときを差し上げられるように

もっと自分を磨いていきたいです。

それでは!