北陸本線西金沢駅で流れるメロディーをクリスチャンに聞かせると、こう歌い始める。

替え歌とか初耳だよ。

こんにちは、ガチレズクリスチャンのあやめです。

金沢旅行中、電車での移動をしていたのですが

そのときに、聞き覚えのあるメロディーが流れてきました。

アニー・ローリー:悲劇の恋歌

こちら、アニー・ローリーというスコットランド民謡です。

日本では童謡や唱歌のカテゴリーに入っているようです。

アニーローリー

アニーローリー』(Annie Laurie)は、代表的なスコットランド民謡として知られる楽曲。ウィリアム・ダグラス(William Douglas 1672? – 1748)のをもとにして作られた。作曲はスコットランドの女流音楽家ジョン・ダグラス・スコット夫人(Alicia Scott)。

ウィキペディアより2016/3/28

日本に渡った際、このような訳が付けられました。

ステキな恋歌です。

合唱で歌ったら気持ちよさそうですね。

聖歌582番・新聖歌397番の「神の御子にますイエス」

しかし、このメロディーをクリスチャンに聞かせると、別の曲を思い浮かべるのです。

聖歌582番・新聖歌397番の

「神の御子にますイエス」

わたしの脳内で流れた歌詞はまさにこっちで。

全て~をす~てて~したが~いま~つら~ん

のフレーズが覚えやすく

この部分だけは脳内再生余裕でした。

はじめの部分の歌詞がどうしても思い出せず、

旅行から帰ってひたすら新聖歌を読み漁るも全くヒットせず。

見に行った演劇の中で歌われなければ

そのまま忘れ去るところでした。

 

元ネタがアニー・ローリーだと知らなかったわたしは

金沢はクリスチャン大国なのか…!

と勝手に感動していました。

旅行先でちょっとテンションが上がって

幼なじみに、
これ賛美歌なんだよ!
と力説するほど。

ふりかえるとかなり恥ずかしいです。

 

明治の初期はアニー・ローリーではなかった!

アニー・ローリーについて調べていると、新たな事実に出会いました。

明治初期、アニー・ローリーは才女という題名だったのです。

さらに、明治初期の日本には、まったく別の歌詞で伝えられたようである。また若干旋律を変更して下記『才女』として歌われた[4]

【参考】

  才女 (日本語詞:里見義)
 かきながせる  筆のあやに
 そめしむらさき  世々あせず
 ゆかりのいろ  ことばのはな
 たぐいもあらじ  そのいさお
 まきあげたる  小簾のひまに
 君のこころも  しら雪や
 蘆山の峯  遺愛のかね
 めにみるごとき  その風情

前半は紫式部が名作源氏物語を世に残したことを、後半は清少納言が大雪の朝に中宮定子の問いかけに御簾を巻き上げて応えた才女ぶりを歌っている。

ウィキペディアより2016/3/28

百合ブロガーの清少納言さん!おっす!

こんなところで清少納言エピソードに出会うとは、面白いです。