キリスト教式の告別式に行くときはどうしたらいい?:教会ネタ

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こんにちは、あやめです。

おじいちゃんが亡くなってはや1年がたちました。

教会で1周忌を執り行ってもらいました。感謝です。

 

去年のことを思い出すと、キリスト教式の告別式に慣れておらず、オロオロしていた方がたくさんいらっしゃいました。

セレモニーホールの方も、キリスト教式の会場作りははじめてだったそうです。

今回はキリスト教式の告別式について解説します。

あくまでも、わたしの教会で行ったことを参考にしています。

一クリスチャンの覚え書きとして参考にして下さい。

 

キリスト教と仏教の大きな違い1:キリスト教では献花

仏教では、亡くなった方にお香を手向けるお焼香がありますが、

キリスト教では、お香の代わりにお花を差し上げます。

係から花を受け取って手向けて下さい。

キリスト教と仏教の大きな違い2:告別式中、賛美歌を歌う

教会の礼拝を元に告別式を執り行いますので

式の最中、賛美歌が入ります。

強制ではありませんので、その場にいていただければ幸いです。

わたしの場合は、一曲目は流して二曲目から全力で歌います。

 

キリスト教と仏教の大きな違い3:香典の表書きが「御霊前」

仏教はお香を上げますので「御香典」や「御香料」と書きますが

キリスト教ではお花をあげますので「御花料」と書きます。

仏教・神道・キリスト教共通で使える表書きである「御霊前」でも大丈夫です。

 

キリスト教と仏教の大きな違い4:お清めはしない

キリスト教において、亡くなった方の魂は天国に上げられたとされていますので

穢れという考え方はありません。

心付けに清めの塩が入っていたとしたら

セレモニーホールで標準的に揃えている心付けセットを利用したのだと思って下さい。

 

 

キリスト教式告別式のギモン

お花はどうやってあげるの?

故人に向かって茎を向けるように手向けて下さい。

 

数珠はいる?

数珠は仏具なので、お持ちいただかなくて大丈夫です。

 

故人に手を合わせていいの?

クリスチャンは神様以外は拝みませんので、故人に手を合わせる、いわゆる合掌をしません。

そのかわりお辞儀をして故人への敬意を払います。

これはあくまでもクリスチャンの作法ですので、思い思い故人を偲んでいただければ大丈夫です。

きていただいたことに、心から感謝します。

 

宗派が違っても参列していいの?

もちろんです。

告別式は故人との最後のあいさつの場。

家族葬にする場合は別ですが、教会で独占するようなことはありません。

思い思い故人を忍んでいただきたいと思います。

今回なくなったわたしの祖父の実家はお寺でしたが

祖父のご兄弟は宗派関係なしに参列してくださいました。感謝です。