あやめ流、百合小説の作り方

こんにちは、あやめです。

百合小説復活宣言をしたところ、本日見事に百合小説のプロットが私のもとに降りてきてくれました!

 

しかし、どうやってプロットから小説にまで落としこむのか。

私の方法を公開します。

 

Ⅰ、鳥の目でふかんする

早速書きたいところですが、どんな人がどのような出来事に巻き込まれるのか把握していないと途中で挫折します。

まずはじめに、物語の大まかな流れまで作ってしまいます。

 

1,ドラフト:短いセンテンスではじめから終わりまで簡単に書く

浮かんだプロットは目の前に飛んできた風船のようなもの。

見送ってしまえば、空のかなたに消えてしまう存在です。

メモはどこでも構いません。

ジャンプして風船のヒモを捕まえるつもりで即座に落ちがつくまでの流れを書き留めてください。

矛盾なんて気にするな。ここは情熱に突き動かされていい時間です。

情熱でとにかくプロットを自分の目に見える形にしてください。

書くことができない状態なら、スマホで録音してもいいでしょう。

余裕があれば、その登場人物がどんな性格なのかも書きなぐっておきましょう。

 

2,推敲:流れがおかしくないか確認をする

プロットができたら、エディタにセンテンスを改めて書き出します。

もう一度、この流れで自分が萌えるか、納得いっているか確認します。

もしも、流れのおかしい箇所や設定があればこの時に修正しましょう。

小説の筋道が自分の中で決まらない時には、一番萌えるシチュエーションにしましょう。

自作の小説の一番の読者は自分なのですから、自分が一番楽しい物を書くのが一番です。

他の人の評価なんて、この際棚上げしましょう。

 

3,段落分け:百合を分割せよ

もしも、プロットが5つしかない場合、そのまま百合を書くには手がかりが足りなくなります。

そこでプロットとプロット間の出来事に3-5くらいの段落を設けます。

一つ一つの動きを詳細に書いていくことで、

今まで大まかだった小説の輪郭が精密になってきます。

また登場人物の性格もつかみやすくなります。

登場人物がどこで何をしているのかわかるくらい書き込んでください。

これでも足りないということであれば、段落分けした段をさらに細かく分けると良いでしょう。

 

Ⅱ、虫の目:登場人物の目と耳になる

今までの工程で流れを見ることができました。次は登場人物の感情の流れを整理します。

 

1,流れに合わせて登場人物の見ているものを想像する

例えば、家から公園へ行き友達と夏に行った海のお話をするという流れであるなら。

家:登場人物の部屋には何があるのか

公園:公園入って目に留まるモノは何なのか、どこに座って待つのか、あるいはもういるのか

海:浜辺なのか崖なのか

などの視点があります。1つずつ詰めていくと登場人物と同じものを読者が想像することができます。

特に重要なモノはディテール細かく書きましょう。

 

2,感情の流れをできるだけドラマチックにする

小説の面白さは登場人物の感情の波にあります。

さすが百合小説であっても、はじめから終わりまで

私達お互いのこと大好き!イチャイチャ!

だと飽きます。

登場人物の動きに合わせて、どちらがどんな気持ちになるのか、できるだけ細かく見ていきます。

私の場合は、登場人物のうち一人の感情を追うことにしています。

できるだけはじめに落として最後に上がるという書き方が書きやすいです。

 

Ⅲ、萌えを書き散らした結果に胸を張る

自分の萌えを開花させた結果、なんだか分からないものができることがあります。

人に見せるのが恥ずかしくて、隠してしまうこともあると思います。

しかし、その作品はあなただからこそ生み出されたものです。

他の人には作れないのです。

作品を生み出せたということに自身を持ってください。

悔いが残るというなら、それをバネにまた書いてください。

 

ちなみに、私は今この記事を書く前にプロットを作成しなかったことを非常に悔いています!

私のようになりたくなければこの方の記事がオススメ!

隠居系男子

毎日ブログを書くためには自分なりの型が必要。アイディアを型に流し込むとき、そこに“考える時間”が生まれる。