茶道のお稽古は体力勝負

こんにちは、あやめです。

茶道は私の特技の一つ。
小学校5年生からはじめ、かれこれ10年位のキャリアです。

「茶道」と聞くと
のほほんとしているようなイメージありますが、結構体力使います。

1.装備品が着物

着物は重ねが基本。
夏でも最低3枚は着るので、段々暑くなってきます。
この作業だけで体力が持って行かれます。
しかし、2のダメージを軽減するには必要な装備です。

 


2.基本姿勢が正座

言わずもがな、茶道の稽古は正座。
私の稽古時間は、長い時で14時から18時。
4時間もの間、正座なので膝への負担が絶大です。
しかし、着物のお陰でまだ歩けます。
これがパンツスタイルだった場合、両足が締め付けられ、高確率で立てなくなります。

3.短時間に何服も飲む

茶道の稽古というのはパータンが何種類かあります。

茶道の稽古パターン

亭主:お茶建て稽古
正客:招待客の中で亭主とやりとりする稽古
末客:亭主とやりとりする稽古

これをローテーションするので、稽古に来る方分はお茶を頂くことになります。

4時間でお茶3杯って結構きついです。

お茶の濃さが2通り!カフェインが濃縮

稽古にもパターンがありますが、それだけではありません。

なんと、お茶自体にも違いがあり、カフェインの多さも段違いです。
薄茶:一椀一人分
濃茶:一椀出席者分(2名様より。亭主と正客だけなら亭主が飲むことも)

特に濃茶は濃厚なほど美味しいという特性があり、一服で眠気が吹き飛びます。
下手なコーヒーよりも効果は抜群です。

お一人あたりの稽古時間は個人差ありますがだいたい20分から30分。
このスパンでお茶を頂くのはなかなか大変です。
お茶だけでお腹いっぱいになるので、一種のフードファイト(ドリンクファイト?)

これをこなすのはなかなかハードで、毎回フラフラになりながら帰ってきます。

でも何故かやめられない。
お茶は一期一会。

人もそうだけど、お茶もそう。

今日のお茶は美味しく点てられるか。
ひと椀ひと椀が真剣勝負。
天候、お湯加減、お茶のはき方。
同じものは二度と点てられません。
その勝負が面白くて、気づいたら10年続いてました。